点滴や注射は、直接血管内や筋肉内、皮下に水分や薬剤、ビタミンを入れる治療です。ビタミンや薬剤は口から内服することもできますが、消化の影響を受けますし、効果が出るのに時間がかかります。点滴や注射であれば即効性があり、高濃度で体内に取り入れることができます。
【リスク・副作用】発疹、胸部の不快感、赤み、むくみが発生する可能性がございます。
内科専門医・婦人科専門医ならではのプロトコルを採用し、高い効果の点滴・注射が可能です。土日祝・夜間に対応し、症状によっては保険適用も可能です。
顔痩せ・小顔を目的に開発された、腫れが少ない顔専用脂肪溶解注射です。
【リスク・副作用】腫れ、内出血が発生する可能性がございます。
◆適応(注入部位と標準的用量)
① 額(前額部):1シリンジ
② 上まぶた(上眼瞼):1シリンジ
(トリアムシノロンは混合しない)
③ 鼻:1~4シリンジ
④ 小鼻(鼻翼部):1~4シリンジ
⑤ こめかみ:1シリンジ
⑥ 頬骨部:1~4シリンジ
⑦ 頬(法令線のあたり):1~2シリンジ
⑧ 下頬部:1シリンジ
⑨ 側頬部:1~2シリンジ
⑩ 唾液腺肥大:2~4シリンジ
⑪ 顎下部(オトガイ下部):3~5シリンジ
よくある質問
脂肪溶解・肌の引き締め・リンパ循環作用。 植物由来成分を主成分としている為ダウンタイム・副作用がほとんどなし。手軽に短期間で痩せにくい部位の脂肪を落とし、すっきりさせます。
【リスク・副作用】腫れ、赤み、内出血が発生する可能性がございます。
たるみ改善・タイトニング、小顔効果。 ダウンタイムほぼなし。3日後から効果が期待。複数回施術オススメ・出産後の皮膚のたるみや加齢による体系の崩れにも効果的。
【リスク・副作用】腫れ、赤み、内出血が発生する可能性がございます。
プロファイロは従来型ヒアルロン酸注入とは異なり、皮下組織の線維芽細胞に刺激を与えて年齢に伴い弾力性を失った、、細胞外マトリックスであるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生を促します。皮膚構造を再構築し脂肪細胞を増やす事によりふっくらさせる事により、肌の若返りをサポートする効果があるハイブリッドヒアルロン酸です。
高濃度ヒアルロン酸注入剤。鼻筋やアゴなどの形成に最適。持続期間は12~15か月程度。 ヒアルロン酸分解注射で後から溶かすことも可能。
【リスク・副作用】発赤、痛み、熱感、内出血が発生する可能性がございます。
法令線・眉間のシワお顔全体のシワに最適。ふっくらと、ハリをもたらします。
【リスク・副作用】血管閉塞が発生する可能性がございます。
ヒアルロン酸を分解して元に戻します。
【リスク・副作用】内出血、むくみ、アレルギー反応が発生する可能性がございます。
眉間や額の表情シワに。多汗症・汗による臭い軽減・引き締め。 目元・額・眉間・法令線・口元ノシワ・梅干し顎の改善に有効 1週間程度は顔へのマッサージは控えてください。
【リスク・副作用】腫れ・内出血・むくみが発生する可能性がございます。
わきが・多汗症でお悩みの方へ(保険適応あり)
ワキガは腋臭症(えきしゅうしょう)と呼ばれ、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い特有の臭いを発する症状です。
原発性腋窩多汗症に対してのボトックス注射は保険適用が可能です。詳細は医師にお尋ねください。
ボツリヌス毒素の効きすぎ症状に対して改善作用があります。
【リスク・副作用】腫れ・内出血・むくみが発生する可能性がございます。
肌のハリ・ツヤ・シワの改善。血色の改善・美白・皮膚の厚みの改善。目の下のクマ・口周りのシワ・首のシワ・手の甲の皮膚ハリ改善。
少量の二酸化炭素を微細な圧力で皮下・皮内に均一に注入し皮膚の剥離効果や血液循環の改善効果を図ります。 スキンケア・アンチエイジング効果があります。
【リスク・副作用】赤み、内出血、色素沈着が発生する可能性がございます。
ジェル状に加工したものをお肌に注入します。異物や薬剤を使用することなく、ふっくらとボリュームアップ効果をもたらす注入治療です。 しわ・ほうれい線・鼻筋、顎に効果が期待できます。
【リスク・副作用】痛み、内出血、むくみ、色素沈着が発生する可能性がございます。
エランセとはヒアルロン酸に比べて持続期間が非常に長い注入剤です。
エランセの持続時間は、ヒアルロン酸と比べて長く、注入後に形状を保つ期間は最も長いもので、およそ4年維持するものもございます。
これは、一度注射をするとその形を保ってくれて、ヒアルロン酸のように定期的な追加注入をしなくてすむということを意味します。
主成分は、医療用縫合糸の原料でもある、PCL(poly-caprolactoneポリカプロラクトン)を細かくして表面平滑な球状に加工したものです。
長年、外科領域で使用されている縫合糸の元なので、安全性に優れているので安心です。
【リスク・副作用】内出血が発生する可能性がございます。
エランセは、注入直後から効果が減少し始める今までの注入剤とは異なり、注入後にその部位周辺の自己コラーゲン生成を促す作用がある世界初の注入剤です。 コラーゲンの生成により、一度注入するとその形を保持する期間が長いのが特徴です。 注入時がピークで徐々に吸収されて減っていくヒアルロン酸とは違い、エランセは注入時の状態の持続が長く、最終的にはすべて体内に吸収されます。
ヒアルロン酸は通常、半年程度で吸収されてしまいますが、エランセの持続期間は長く、下記4タイプの製剤があります。
最大で約4年間の効果持続が期待できるため、クリニックに通院するのが忙しくてなかなかできない方にオススメです。
項目 | 内容 |
---|---|
施術時間 | 20分程度 |
麻酔 | 麻酔クリームまたはテープ |
効果の持続 | 約1~4年(個人差があります) |
通院・入院 | 不要 |
ダウンタイム | 腫れ・内出血が出る場合もあります (個人差があります) |
洗顔・シャワー・入浴・メイク | 当日より可能です。 |
脂肪排泄促進注射® Lipo-discharge accelerating injection (別名:脂肪溶解注射 Lipodissolve injection)は1950年代にフランスの医師 Dr. Michel Pistor が開発したメソセラピー Mesotherapy という治療法から派生した治療法でフォスファチジルコリンを主とした薬物を皮下組織に注入することにより皮下脂肪の部分的減少をもたらす画期的な治療法です。
Mesothrapy 自体は各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸、薬理物質、を皮膚の直下に注射することにより皮膚の若返りやセルライトcelluliteの改善、関節痛の改善をもたらす治療法です。
1988年イタリアの医師 Dr. Sergio Maggioriが国際メソセラピー学会でxanthelasmas(黄色腫:皮膚の黄色の小結節。脂質を貪食した組織球からなる)にフォスファチジルコリンphosphatidylcholineが有効であるのを報告しました。 1995年よりブラジルの皮膚科医 Dr. Patricia Rittes がフォスファチジルコリンphosphatidylcholineを30症例の眼窩下脂肪組織の膨隆に用いた結果、全例に整容的改善を認めたことを1999年第54回ブラジル皮膚科学会にて報告しました。 以後フォスファチジルコリンphosphatidylcholineによる脂肪組織の部分痩せの効果が認められるようになり世界中で使用されるようになりました。
当院では厳しく品質管理されたフォスファチジルコリンphosphatidylcholineを主として各種ビタミン、補酵素を最適に配合した注射液を、共同開発委託薬剤師および医師と合同開発し、脂肪排泄促進注射® として用います。当院独自の総合サポートシステムにより必ずご満足のいただける結果が得られることを保証します。
同一部位(手のひらサイズ以下)に6回(6本)まで注射をして最後の1本を打ち終わって1ヶ月が経過しても万が一結果にご満足いただけない場合、無料で同部位の脂肪吸引を行う 完全保証付きです。注射内容および注射方法に自信があるからこそお約束できる当院独自の保証制度です。
よくある質問
エセリスは、ヒアルロン酸製剤の一種ですが、すばらしいボリューム効果があり、注入後直ぐに、注入した部分のスムーズなリフティング効果が分かります。
スイスのアンテイス社が開発した、第4世代のヒアルロン酸とも呼ばれています。美しく長期にわたる持続効果を可能にしたエセリスは吸収速度が一定です。個人差はありますが、持続期間は約1年、最終的には安全に体内に吸収されます。
無粒子なので注入時の痛み、内出血が少ないのが特徴で、アレルギーの心配もほとんどなく、スキンテスト不要で施術できます。
従来のヒアルロン酸でお肌へのなじみ方、微妙な皮膚の凸凹といった点で満足度の低かった眉間、鼻唇溝、目の下の浅いシワをより自然に解消するのに最適です。滑らかな凸凹のない仕上がりになります。
【リスク・副作用】腫れ、内出血・むくみが発生する可能性がございます。
ヒアルロン酸を用いたメソセラピーで、皮膚にヒアルロン酸を浸透させることにより、肌の若々しさを保ちます。ほうれい線、コメカミ、鼻下、目尻などのシワに有効です。
【リスク・副作用】腫れ、内出血・むくみが発生する可能性がございます。