

しらゆりメディカルクリニック
顎変形症・矯正センター長
Noriaki Aoki
日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医・指導医
日本口腔外科学会認定 国際口腔顎顔面外科専門医
日本顎顔面インプラント学会 顎顔面インプラント専門医・指導医
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日本有数の歯科医による最新のインプラント治療
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オーダーメイドの透明な取り外し式マウスピースによる矯正治療
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白く美しい歯ならお任せください
歯を抜かなければいけないと言われた方や、根の神経の治療でお困りや不安がある方、歯医者に行くたびに虫歯があると言われるような方は是非一度当院にお越しください。現状説明から対処法まで丁寧にご説明させて頂きます。お話のみでも可能になっております。(矯正治療やホワイトニングも行っておりますので歯並びや色調に多少なりともご不安の方もお越しください)
当院では虫歯や神経の審査・診断をパノラマレントゲン(すべての歯が一枚の画像に映っているもの)にて行うことは致しません。パノラマX線は歯1本1本の状態を正確に把握することが難しく、虫歯の進行などを見落としてしまうことがあります。しらゆりでは、14枚法デンタルレントゲンによって、精密かつクリアな画像を用いて正確な診断を致します。
歯科用CTとはコーンビーム式(エックス線が円錐状に放出されること)のスキャンを行うことで、短時間のエックス線照射による歪みの少ない繊細な画像を観察することができます。このことにより適切な診断を迅速に下すことができるようになりました。また被曝量も非常に少なく健康に配慮した撮影法です。
様々なホワイトニングの手法により、神経のある歯でも神経を抜いてしまった歯でも対応させていただいております。興味ある方はまずはご相談下さい。
【リスク・副作用】1度のホワイトニングで効果が一生続くわけではございません。定期的なクリニックの受診やアフターケアが必要となります。
歯の表面にセラミックを付けることによって色調や形態を半永久的に保つものになります。ラミネート(laminate)とは重ね合わせるという意味でありベニア(veneer)とは張り板のことを意味します。聞きなれない言葉かと思いますのでなんでもご相談ください。
【リスク・副作用】取れたり割れたりするようなリスクが発生する可能性がございます。
歯ブラシの仕方や歯石取りだけではなく、なぜ歯科による専門的なお掃除が必要なのかということや、ご自身の口腔内環境だけでなく生活スタイルにあったリコール(再来院)期間はどの程度なのか、に至るまで今まで気にしたことのないけれども非常に重要なお話しまでさせて頂いております。
【リスク・副作用】クリーニングだけで虫歯・歯周病は防げません。また、痛みや出血を伴う可能性がございます。
小さい虫歯の治療になります。セラミックや樹脂を用いてとてもきれいな歯を再現することが可能です。また、虫歯が神経まで到達している場合でも神経を取らずに残せる場合があります。
【リスク・副作用】歯根破折、着色、脱離、歯が割れるなどの症状が発生する可能性がございます。
いわゆる差し歯の治療になります。セラミックを用いることによって色調や形態の回復が可能となります。
【リスク・副作用】歯根破折の可能性がございます。
神経を除去した歯の土台となる部分になります。ファイバーポストを用いることにより歯が割れてしまうリスクが大幅に減少されます。
【リスク・副作用】歯根破折の可能性がございます。
根管治療に付随して、根の中に穴が開いている場合や器具が折れ込んでいる場合なども適切な診断・処置を行うことが可能です。
【リスク・副作用】歯根破折、口腔衛生状態が悪ければ再感染のリスクの可能性がございます。
いわゆる仮歯のことです。形態や適合の良いかぶせ物を作るためには必要不可欠な治療になります。
【リスク・副作用】腫れの症状が発生する可能性がございます。
どうしても残すことができない歯や矯正治療に伴い、必要のない歯は当院でも抜くことは可能です。
【リスク・副作用】腫れ、痛み、痺れ、麻痺、内出血などの症状が発生する可能性がございます。
【矯正歯科治療に関するご案内】
当院で行う矯正歯科治療は、国が定める基準を満たす「顎変形症」等の一部の場合を除き、
公的健康保険の適用外となる自由診療(自費診療)です。
費用や治療内容については、初診時に丁寧にご説明させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
【矯正歯科治療に伴うリスクや副作用について】
① 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。
② 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者
さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくく
なるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、
お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
⑩ 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
⑫ 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一
部が破損する可能性があります。
⑭ 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や
むし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
⑮ 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せ
の「後戻り」が生じる可能性があります。
⑯ あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢
や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
来院回数が少なく済む
基本的には1回歯型を採って(もし、ズレが発生しても2~3回)、各ステージのマウスピースをまとめて作製できます。そのため来院回数が6~8週間に1回のペースですみます。
【矯正歯科治療に関するご案内】
当院で行う矯正歯科治療は、国が定める基準を満たす「顎変形症」等の一部の場合を除き、公的健康保険の適用外となる自由診療(自費診療)です。
費用や治療内容については、初診時に丁寧にご説明させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
精度の高い矯正治療
次の段階に移行する際、毎回型採りの作業が必要になるため、患者様のご負担は大きくなりますが、その時点で最適な歯型を採ることができ、それに合わせたマウスピースを作成でき精度の高い矯正治療が可能になります。
どちらも薄い透明のプラスチックでできているため、装着してもほとんどわかりません。自分で取り外しが可能で食事中や歯磨きの時にはずせるので、衛生的です。
痛み、口内炎、頬の内側の傷、噛み合わせに違和感などの症状が発生する可能性がございます。
自身の歯を最大限温存し、歯ならびや噛み合わせをより良くすることにより、咀しゃく機能(食物を噛み砕く能力)や発音機能の向上、口もとの審美性の改善をはかる治療です。
咬合の側面から人体の本来持つInnate Intelligenceを引出す根本からの治療(本当の医療)となります。
痛み、疼き・歯痛、歯根吸収などの症状が発生する可能性がございます。
SMAPは「Super Mini Anchor Plate」の略で、プレートタイプの矯正用インプラントの一つです。
埋入後少し腫れや痛みを伴う事がありますが、取れることはほとんどありませんし、歯ならび全体を大きく動かすことが可能です。
【リスク・副作用】腫れ、痛みなどの症状が発生する可能性がございます。
失った歯を補う治療には「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つがあります。インプラントとは、歯を失った顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を装着することで、機能的にも審美的にも天然の歯のように機能させ、歯の欠損部分を補う治療法のことを言います。
【リスク・副作用】痛み、腫れ、出血、違和感などの症状が発生する可能性がございます。
しらゆりメディカルクリニックなら、日本有数の専門医による最新のインプラント治療が受けられます。
日本に45人しかいない「日本顎顔面インプラント学会 顎顔面インプラント専門医・指導医」であり、矯正・顎変形症に関する研究も行っている国際口腔外科専門医が担当いたします。
オペ室、パノラマ、インプラントや矯正に特化したレントゲンやCTがあり、細かな診察が可能です。インプラントだけでなくかみ合わせや歯並びのご相談にも対応いたします。
抜歯した当日にインプラントの装着が可能です。また、骨のない難しい症例でも対応いたします。当院は骨移植やサイナスリフト(上あごの骨を増やす治療)を得意としております。
従来の根管治療では治癒しなかったものにつきましては外科的に対応することが可能です。歯を抜く前にご相談いただければその歯は残すことが可能かもしれません。
【リスク・副作用】痛み、腫れ、出血、感染などの症状が発生する可能性がございます。