

新宿三丁目駅徒歩3分
アクセスしらゆりビューティークリニック
医師
Kouichi Yoshino
米国メリーランド州立大学附属 カーナン病院 整形外科 イリザロフ法(骨延長&骨変形矯正科)臨床研修課程修了
日本整形外科学会 専門医
日本四肢再建・ 創外固定学会 会員
日本リウマチ専門医
日本リハビリテーション専門医
日本小児整形外科学会 所属
ザ!世界仰天ニュース(日本テレビ)
所さん事件ですよ(NHK全国)
低身長は手術で伸びる(著書)
日本の脚延長の第一人者として、長年身長にお悩みを持っている方へ、誠心誠意 ご対応させていただいておりました。日本にいる脚延長希望の方の対応はトルコで安心して日本より低コストで行えるという事から、私自身鹿児島に移住し、第一線からの退きを考え、スカイ整形外科クリニックはスカイクリニックと名称を変えコロナ流行後、地域医療の要としてリハビリや予防医療を中心に扱うこととなりました。
しかし、そんな矢先に渡航先とするトルコで発生した大地震の絶えず飛び込んでくる様々な現状は大きな衝撃となり、建築基準の低さから基因するパンケーキ上に崩壊した建物による多くの犠牲者を出してしまったという事実は、日本人が安全に脚延長手術を受ける状況にないのではないか、やはり安心して脚延長という長い期間を有する大きな施術を受けられるのは日本なのではないか、その為には自身が学び提供できる技術を提供する、そしてそれが私の使命ではないか、と強く感じる様になりました。
現在日本で身長に悩む方々に対する自費による脚延長術を私以外で唯一行っていると言って過言ではない伊藤院長とは、私が参加していたアメリカの脚延長&変形矯正手術の学会や研修会でご一緒していたこともあり、熱く日本の脚延長の未来を語り合う中で、一緒に行う事でより安全で、確かな技術を提供できるのではないかと話が進み、同時に一緒に行う事で日本の脚延長の中心となれる場所にしたいと思いました。
私が長年培ってきた知識と技術で、今回により多くの患者様のお悩みが解決できるよう、精一杯努めさせていただきます。
尊敬する人物 | 父親(故) |
---|---|
座右の銘 | 七転八起、人間万事塞翁が馬 |
好きなこと | トレーニング(フィジーク)タンクトップ部門で優勝(2022年7月) 格闘技全般、映画鑑賞、米国株投資、旅行・ドライブ |
1994年4月 | 関西医科大学 入局 |
---|---|
1995年4月 | 大阪赤十字病院附属・大手前整肢学園 整形外科 |
1997年7月 | 米国メリーランド州立大学附属 カーナン病院 整形外科 イリザロフ法(骨延長&骨変形矯正科)臨床研修課程修了 |
1998年8月 | 帰国後、関西医科大学、その後、某私立病院院長等 |
2006年6月 | SKY整形外科クリニック開設。院長 |
2019年3月 | 医療法人SKY スカイ整形外科クリニック理事長(兼会長) |
2020年10月 | 医療法人SKY スカイクリニック会長 現在に至る |
吉野宏一医師は1997年~1998年、アメリカのメリーランド州立病院(カーナン病院)にてジョン・ハーゼンバーグ医師※とドロール・ペーリー医師※から一般整形及び小児整形外科・難治性骨疾患治療法等を学び、また日本人で初めて ”骨延長・変形矯正科国際特別臨床研修医”としての知識・技術を修得致しました。吉野宏一医師はその経験を活かし、 毎年アメリカで行われるボルチモア 骨延長・骨変形矯正コース(Baltimore Limb Deformity Course)のインストラクター(指導医)を務めています。
※彼らは整形外科的な変形矯正・骨延長術をはじめとする小児整形外科医のアメリカのベスト100人に選ばれています。また骨延長術に使われている新しい器具(PRECICEプレサイス)の開発にも携わっております。
下記の①②はPRECICEに関する取材を受けているところです。
③は最近の骨延長の機器情報、④は指導内容の一部を紹介しているところです。
世界中からトップクラスの整形外科指導医のもと、世界中から整形外科医・研修医・リハビリテーション医などが集まり、骨延長・骨変形矯正の知識と技術を学ぶ学会(研修コース)です。アメリカの骨延長・骨変形矯正のトップであるジョン・ハーゼンバーグ医師を中心に世界最高レベルの教育が行なわれております。今年で27回目を迎え、日本からは整形外科専門医をはじめ大学病院の教授クラスの医師が参加される学会です。
>> Baltimore Limb Deformity CourseのHP(海外のサイトへ)
吉野宏一医師の米国時代の恩師であり、良き友人でもありますハーゼンバーグ医師をご紹介致します。
現在、アメリカのメリーランド州にあるメリーランド州立附属病院サイナイ病院の整形外科教授を務めています。
権威ある学術雑誌に多く論文を掲載され、四肢の骨延長と小児整形外科に関連する論題について世界中で講演を行なっています。
また家族で、ニカラグア、コロンビア、エクアドルなどの発展途上国の障害のある子供たちに整形外科の治療を無償(ボランティア)で行なっている素晴らしい医師です。