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ふくらはぎを細くしたい
ふくらはぎの筋肉はヒフク筋とヒラメ筋という筋肉で構成されています。このどちらが発達しているかを見極め、手術する必要があります。
つま先立ちをした時に
力コブの出るタイプ→ヒフク筋タイプ
力コブの出ないタイプ→ヒラメ筋タイプ
- フクラハギを細くする(LDDN法)
- つま先立ちをした時に力コブの出るタイプ
ヒフク筋が発達しているつま先立ちをすると、力コブの出るタイプです。この筋肉は浅いところにあり、外から、筋肉の動きが良くわかります。ヒフク筋が発達している方は、LDDN法がベターな治療法です。
こんな方に・皮下脂肪の厚さが正常で脂肪吸引等で良くなる見込みのない方。
・蹴る力が落ちてもフクラハギを細くしたい切実な思いと覚悟があり、かつ切望している方。
・最大周径が33cm以上の方。
・妊娠中でない方、その他疾病のない健康な方。
手術概要
≪第一段階≫
内側ヒフク筋支配神経切断。
≪第二段階≫
内側ヒフク筋支配神経切断+外側ヒフク筋支配神経切断。
≪第三段階≫
内側ヒフク筋支配神経切断+ヒラメ筋支配神経切断です。
※3本神経を切断することは、細くなりすぎる、足関節が固定できず歩きずらい、蹴る力が出ない等の理由でお勧め出来ません。
手術時間約60~90分
麻酔局所麻酔+ガス麻酔を使用します。
症例詳細をブログで確認する→
手術の流れ
※カウンセリング当日の手術はできません。
※車での御来院は御遠慮下さい。
術後のケア
抜糸術後10~14日目
腫れ内出血による皮膚の色の変化は約14日間で収まります。
効果実際に効果を感じ始めるまでには、1~3カ月の時間がかかります。
これは筋肉が徐々に退縮していくので、ある程度の期間がかかりますが、リバウンドの可能性はほとんどありません。
リスクこのふくらはぎを細くする方法も、外科手術には変わりありませんので次のようなリスクはあります。
・出血・化膿・腫張・硬結は極わずかです。
・傷跡・瘢痕・機能障害(内側・外側とも行った場合)。
・他の筋肉が太くなる。
・細くなりすぎたと本人が思っても戻すことは出来ない(調節不可能)。
・再手術:他の筋肉が太くなり、フクラハギの大きさが戻った場合。
・膝の真後ろを横に切る長さ約3センチの傷。傷の赤みが取れるのは平均で3~6ヶ月
- フクラハギを細くする(MAB法)
- 力コブの出ないタイプ
ヒラメ筋が発達しているヒラメ筋はヒフク筋より深い所にあり、そのため動きが良くわかりません。また、支配神経が上下2箇所にあり、下の神経は膝の真後ろにある神経の交差点よりかなり下のほうにあるため、見つけるには困難で、また見つけるために、そこを切るのは、美容的に良くありません。そこでヒラメ筋が発達している方は、筋肉を融解し、変性し、筋肉を細くするMAB法がベターな治療法です。
手術概要
高度先進医療として、ジストニア、麻痺など極限られた病気に対して大学等で行われる筋肉注射で、フェノール、エタノールを筋肉に注射して、それを委縮・融解・瘢痕化して細くするプログラムです。
2~3週間おきに4回程度、ヒラメ筋に注射します。
手術の流れ
※カウンセリング当日の手術はできません。
※車での御来院は御遠慮下さい。
術後のケア
痛み注射後数日、軽い痛み、腫れ、ツッパリ感がありますが、仕事を休むほどではありません。
効果最後の注射より3~6ヶ月です。最後の注射の2週間後より、マッサージを行うと、より早く効果が発現します。MAB法によって歩けなくなるようなことはありません。また、シビレが残るようなこともありません。
- 料金
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手術の種類 通常価格 SBM価格 フクラハギLDDN法 475,200円 396,000円 フクラハギMAB法 4回
264,000円4回
220,000円